サマーデイキャンプのクッキングに向けて、包丁教室を行いました。

クッキングでは野菜の皮むきをしたり、切ったりして昼食の下ごしらえをします。包丁やピーラーを安全に使うため、正しい使い方を給食の先生に教えてもらいました。

 

 

 

まず初めにスモックを着てしっかり手を洗いました。「みんなが食べる物を扱うんだから清潔にしましょうね。」

 

 

 

 

はじめにまな板の正しい置き方です。自分の体の中心（おへその前）に置きましょう。

包丁を置くときは刃の部分を自分にむけず、まな板の一番向こうに置きます。

 

 

　　　　　　　　

 

 

包丁の刃の下には絶対に手を入れません。手を切ってしまいます。

手を切らないように、野菜を抑えながら指先をまるめて切ります。

 

 

　　　　　　　

 

 

もしも野菜が包丁についたら、下から取らずに滑らせて野菜をおとすんだよ。

ピーラーは野菜を持たずに、置いてしっかり押さえて使います。

 

 

　　　　　　　

 

 

デイキャンプのクッキングでは色んな野菜の下ごしらえをします。

 

 

　　　　　　　

 

 

切る作業の他に玉ねぎの皮むきやピーマンの種取などもする予定です。

 

給食先生の話を聞いた後は、自分で作った粘土のきゅうりで切る練習をしました。

 

 

　　　　　　　

 

 

 

　　　　　　

 

 

みんな真剣な表情で切っていました。

給食先生から色々教えてもらいました。お家でもお料理の経験をしてみて下さい。