いい天気の中、戸外遊びを楽しみ保育室に戻ってくると…

妖精さんのお家🏠に手紙が入っていました。

 

 

　　　　　　　

 

 

　　    　             

 

 

 

 

はじめて聞く名前の「ポムポム」からの手紙でした。

ポムポムは、この間先生たちが廊下を走って転んでしまった事に驚いて、靴が両方脱げてしまったようです。

そして、びっくりして😲そのまま帰り、靴を探していました。「びっくりさせてごめんなさい。ポムポム…やっぱり廊下は走ると危険です。気をつけます。」と先生たち。年長さんも皆が使う廊下は、ゆっくりと歩きましょうね！！

「きっと小さい靴だよ！」、「間違えて踏まないようにしないと。」とさっそく、靴を探してみます。

 

 

 

　　　　　　

 

 

 

そこへ副担任の先生が「小さな靴の落とし物です。廊下で拾ったよ。」と小さな小さな白い靴を持ってきてくれました。

「わぁー可愛い！」、「靴がないとお外にいけないね。早く返してあげよう。」「もしかしたら、このまえ消えていったところにドアがあるかも！」と妖精さんが入れそうな隙間や扉を探しましたが何も見つかりません。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

たくさん考え、妖精さんにもらった金の巾着に靴を入れて…ポムポム！？が消えていったところに置いておくことにしました。

『ポムポム！白い靴見つかりましたよ。こっそり置いておきますね。また、遊びに来てね😊』