６月１０日は時の記念日でした。

時計の文字盤の数字の一部が抜かれた紙をみて、そこに何の数字が入るのか本物の時計と照らしあいながら考えました。

 

　　　　

 

最近は数字を取り入れたゲームを沢山してきた年中組さん。

１０までの数字は日本語でも英語でも言えるんですよ。６と９の形や、数字の向きの違いについても発見がありました。「６は〇（マル）が下で９は〇が上。」

 

　　　　

 

さっそく自分で時計の文字盤を作っていきます。

 

　　　　

 

 

　　　　

 

文字盤が出来たら周りに好きな模様や飾りを描いて、針をつけます。

 

　　　　

 

最後は仕上がった時計を使って遊びました。

 

　　　　　　　　　

 

『時＝時間』時間の大切さや時間を守ることの大切さを園児と一緒に考えました。

問い「時計がなくなったらどうなる？」

園児の意見「給食の時間がわからなくてご飯がたべられない。」「朝何時に起きるかわからないから、ずっと寝てるかもしれない。」

時計があるから、時間がわかって安心して過ごせることや、時計はずっと進み続けることを知りました。

時計製作をきっかけにして、生活の中でも時間を意識しながら活動できるように取り組んでいきたいですね⏰