今日は登園日。夏休み中の１号認定の園児も元気に登園しました。

休み中、こども園の園バスには『車内置き去り防止安全装置』が設置されました。

エンジン停止、車内確認後のボタン操作、車内センサーでの見守りなどの安全装置設置で、園バス内の置き去り事故を防ぎます。

 

 

　　　　　　　

 

 

 

 

園児は６日の原爆の日にちなみ、みんなで平和について考えました。

 

Bear組、Elephant組では「へいわとせんそう」というお話のパネルシアターを見て、「みんなが仲良くするのがいいよね。」と話し合い、Rabbit組、Squirrel組はプンプンの怒った顔とニコニコの笑った顔の両方の人形を見て、「ニコニコがいいね。」とみんなでニコニコで「小さな世界」を歌いました。

 

 

　　　　　　　

 

 

　　　　　　　

 

 

年少組は『へいわってどんなこと？』の絵本を見ました。けんかは嫌だね。仲良しがいいよね。

「みんなが仲良くできますように。」とお祈りをしました。

 

 

　　　　　　　

 

 

 

 

年中組は先生の寸劇を見て「けんかをするのはどうして？」「どうすればけんかをしなくても済むのかな？」ということを考え、戦争をしない平和な世の中になるために、自分たちは何ができるのかを話し合いました。

 

 

　　　　　　　

 

 

 

 

年長組は『しんちゃんのさんりんしゃ』の絵本を見て、原爆の恐ろしさ、平和の大切さについて学びました。

 

 

　　　　　　　

 

 

 

 

私たちひとりひとりの力は小さいけれど、『相手のことを思いやる気持ち』『譲る気持ち』をもつことで友達とも仲良くできる。そんな小さな積み重ねが世界の平和につながっていくと信じています。

６日はみんなで世界の平和を祈りましょう。