TVの映像で「１０ぴきのかえるのなつまつり」の絵本を読んでいました。かえるたちが、どじょうじいさんをひょうたん沼に運んでいる途中ヘビに襲われ、がけから落ちて、、、そこで映像が途切れました。そして、画面が切り替わり「ぽちゃん💧ぽちゃん💧」と水の音が？！

🐸「たいへん！このままだとひょうたん沼に帰れない💦川にはザリガニもいるし、、、うーん何かいいアイデアはないかな？みんな考えて作ってみてよ！　かんがえるより　（ケロッ）」

という、かんがえるからのメールが届きました。

👩‍🦰「みんな、どうしたらいいかな？考えてみよう」👦👧「う～ん？」「がんばって泳ぐ？！」「水に浮かばせるもの！」・・・「あっ船！😲」「そうだ、船を作ったらいいんだ！」

 

 

 

　　　　　

 

 

 

　　　　　

 

 

 

廃材を使ってみんなで船を作ることになりました。

でも待って✋船って水に浮かんでいるよね？じゃあ『浮かぶもの』『沈むもの』を試してみよう！ということになりました。タライに水を溜めて実験です。

「ティッシュの箱はどうかな？」「水がしみて沈んできた・・・あっ破れた！」

「トレーやペットボトルはどう？」「すごい！浮かんだ」

紙などは水に弱く、トレーやペットボトル、卵パックなどは水に強いことがわかりました。

 

 

 

　　　　　

 

 

自分たちで廃材を選んで製作スタート。

 

 

　　　　　

 

 

「ここ色ぬって！」　　「カエル描いたよ！」

 

 

　　　　　

 

 

 

　　　　　

 

 

 

「みんなで合体してヘビの船！これでヘビが出ても大丈夫！」

 

 

 

　　　　　

 

 

　　　　　

 

 

楽しく船を作っていたら、「あれ？？せんせーいカエルになってる！！😲」

 

 

　　　　　　

 

 

オタマジャクシもカエルになって楽しんでいる園児を見つめているようです。きっと『かんがえる』もよろこんでくれることでしょう！